地域包括ケアシステム

◆6つの指標で、政令市・中核市・各市の比較ができる独自の「見える化」ツール
◆保険・保険外施設のほか、医療・介護の在宅資源を可視化
◆2024年第9期計画を見据えたエリア分析や、事業戦略の指標に

 

 

 

1. 医療・介護の地域資源(施設/在宅)の供給状況を数値化

6つの指標から自治体のポテンシャルを比較

  • 施設・居住系サービス供給率

  • 高齢者住まいの供給状況

  • 要介護度別 入居状況

  • 施設供給率 ✕ 病床供給率

  • 施設供給率 ✕ 在宅支援機能

  • L I F E算定率

以上6つの指標から各自治体を数値化、それぞれの比較が行えます。

     

    2. 介護保険外のデータも網羅

    全国約2万ヶ所の保険外施設(住宅型・サ高住)のデータを取得

    地域包括ケア「見える化」システムでは掲載されていない住宅型/サ高住のデータも搭載。保険外施設に入居している入居者像を確認できます。

    特養の代替として住宅型/サ高住の入居が進んでいるといわれていますが、本情報を搭載したツールは本BIが唯一となっています。

     

    3. その他

    エリアポテンシャルの数値化

    本BIは、自治体の「見える化」システムのサブツールとしての利用のほか、 出店調査やエリア開発時のマーケティングツールとしてもご利用頂けます。 今後の事業戦略のベンチマークとなるデータ群を可視化することで、地域に不足(充足)しているエリアポテンシャルを把握でき、同人口規模の自治体での比較も可能です。

     

    ※使用データについて

     

    ◇介護保険事業計画の事前調査に最適なツールです。

    ◇特養等の介護保険施設だけでなく、住宅型などの入居状況から地域全体の利用状況が一目でわかります。

    ◇エリアポテンシャル調査の一次調査に使えるツールです。

    ◇病床供給率や在宅支援機能のクロス集計から、該当エリアの周辺比較が可能です。

    ◇外部データ参照元:※原則、直近の公開データ

    • 人口、高齢者数:住民基本台帳年齢別階級別人口(総務省)
    • 2025年の将来推計人口: 日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)(人口問題研究所)
    • 要介護者数:介護保険事業状況報告(厚生労働省)
      ※政令指定都市の区別人数は別途各市の公開情報やヒアリングから収集。また、一部の区別高齢者数が不明の場合は市高齢者数比率から按分。
    • 広域連合に含まれる一部の市は要介護者数が不明の場合がある。
    • 一般および療養病床数および在支診:全国の地方厚生局公開情報(医科届出情報)

     

    ◇本サービスにExcelデータは付属していません。また、画面キャプチャは可能ですが、表示されるデータやグラフのダウンロード機能はありません。

     

    ◇本サービスはキャプチャーソフトとしてScreenpressoを推奨しております。

     

    ◇印刷することでレポートとしてご利用いただけます。

     

    ◇インストールされているプリンターのドライバによって正常に印刷できない場合がございます。トライアル時に印刷環境等お試しください。