BIツールとは。
マーケティングツールをクラウド環境下で、オンライン会議にも最適。
BIツールとは、膨大なデータをリアルタイムで集計・分析が可能なツールです。多くは社内での運営分析や経営戦略の場面で活用されていますが、近年ではマーケティングや営業活動まで利用範囲は広がっています。
福祉施設・高齢者住宅Data BaseBIは、当社の福祉施設のビッグデータ(約5.6万件)をMicrosoftのPower BIに搭載し、様々なマーケティング分析ツールをクラウド環境下でご利用できるサービスです。
BIツールは3タイプのレポートにリニューアル。
自治体の高齢化率や供給率を一発表示!! マクロ分析に最適な8施設タイプを網羅
- 特養&サ高住など、全8施設タイプを網羅
- 自治体ごとのオペレーターランキングを自動生成
- 市場調査に必要な行政情報が一発表示!
※Excelデータは添付しません。
「サービスアナライズBI」に新機能を多数追加してバージョンアップ
- 新機能 入居率推移(2018年~)、月額費内訳、LIFE算定率、不動産情報(所有関係、面積等)
- 有料老人ホーム&サ高住(特定サ高住)が対象
- ホームごとに、入居者の要介護度の内訳を表示
- エリアや法人ごとの商品傾向が分かる
※Excelデータは添付しません。
レポート |
Market Analyze BI 2nd |
Market Analyze BI for 地域包括ケアシステム |
Service Analyze BI 2nd |
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概 要 |
エリアや運営法人の供給状況や傾向を分析したい方 Excelデータは不要 |
介護、医療を中心とした市区町村の供給比較や傾向を分析したい方 Excelデータは不要 |
ホームの商品性や入居状況等の詳細分析をしたい方 Excelデータは不要 |
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契約期間 |
12ヵ月 |
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利用料 (税込) |
88,000円 | 290,400円 | 137,280円 | |
介 |
搭載 |
福祉施設・高齢者住宅Data Base/要介護者数データ/施設タイプ別入居率/開設予定ホーム/2050年までの高齢者数増減等 |
福祉施設・高齢者住宅 Data Base/要介護者数データ/全国の地方厚生局公開情報等 | 福祉施設・高齢者住宅 Data Base/平均年齢データ/入居率推移等 |
利用 |
全国 |
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更新 |
年2回更新 ※2月、8月にデータ更新予定 ※その他、大手事業者のM&A等が行われた場合は、当社判断により随時、データを修正 |
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申込方法 |
申込書にご希望のBIツール、をご記載頂き、利用規約に同意の上、高齢者住宅新聞社担当までご提出ください。TRデータテクノロジー社より請求書を発行し、ご入金を確認次第サービス開始となります。(利用料は一括前払い制 ) |
エリア・法人の供給分析ツールに特化したサブスクリプション版
◆供給状況にフォーカスしたサブスクリプション版
◆普段使いできる 自治体の統計データ群(高齢者数/将来推計/要介護者数/供給率等)
◆2050年までの高齢者数増減値や入居率を基に今後の施設需要を試算
1. 7施設タイプの入居率、開設予定ホームを掲載
現在の施設供給状況と今後の開設予定からエリアポテンシャルを評価
- 入居率掲載施設タイプ
①介護付②住宅型③サ高住④特養⑤老健⑥医療院⑦GH - 開設予定ホーム掲載タイプ
①介護付②住宅型③サ高住 - 特養は待機者数を掲載
2. 自治体データの拡充
市場調査に必須の自治体データが一発表示
- 自治体の基本データに要介護者数を追加。
- 施設タイプ別の供給率を複数自治体で比較可能。
- 2050年までの高齢者増減数を表示。
3. 主な掲載項目
快適かつ直感的な操作性
- オペレーターランキング上位10社選出(定員数/ホーム数)
- 開業年、定員数による検索ツールを追加
- グループ会社検索ツールを追加
- 都道府県、市区町村の検索ツールを改善
- 地域密着型特養のカテゴリーを統一(ホーム名に詳細記載)
※使用データについて
より詳細なエリア分析、比較を行えるマクロ分析の決定版
◆6つの指標で、政令市・中核市・各市の比較ができる独自の「見える化」ツール
◆保険・保険外施設のほか、医療・介護の在宅資源を可視化
◆2024年第9期計画を見据えたエリア分析や、事業戦略の指標に
1. 医療・介護の地域資源(施設/在宅)の供給状況を数値化
6つの指標から自治体のポテンシャルを比較
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施設・居住系サービス供給率
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高齢者住まいの供給状況
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要介護度別 入居状況
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施設供給率 ✕ 病床供給率
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施設供給率 ✕ 在宅支援機能
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L I F E算定率
以上6つの指標から各自治体を数値化、それぞれの比較が行えます。
2. 介護保険外のデータも網羅
全国約2万ヶ所の保険外施設(住宅型・サ高住)のデータを取得
地域包括ケア「見える化」システムでは掲載されていない住宅型/サ高住のデータも搭載。保険外施設に入居している入居者像を確認できます。
特養の代替として住宅型/サ高住の入居が進んでいるといわれていますが、本情報を搭載したツールは本BIが唯一となっています。
3. その他
エリアポテンシャルの数値化
本BIは、自治体の「見える化」システムのサブツールとしての利用のほか、 出店調査やエリア開発時のマーケティングツールとしてもご利用頂けます。 今後の事業戦略のベンチマークとなるデータ群を可視化することで、地域に不足(充足)しているエリアポテンシャルを把握でき、同人口規模の自治体での比較も可能です。
※使用データについて
ホームの商品分析ツールに特化したサブスクリプション版
◆商品分析にフォーカスしたサブスクリプション版の新バージョン
◆ホームの商品性や入居状況をエリア、サービス、法人別に集計可能
◆新たに過去の入居率データ、土地建物情報、LIFEの算定状況を掲載
1. 有料・サ高住に特化した各種分析項目
下記の項目から法人別や地域別など、多彩な条件で商品性の違いを集計可能。
以下各2025年の整備見込み数(整備見込み残数)の試算
- 商品平均(規模・費用など)
- LIFE加算の取得状況
- 入居者情報
- 各種クロス集計
- ホームリスト/入居率推移
- 要介護度別入居者割合
2. 新たな分析項目を追加
過去の入居率情報から近年の入居推移を分析
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新たな分析項目として過去の入居者情報とLIFEの状況を掲載
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選択条件の平均要介護度や料金などの商品情報を自動で集計
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敷地面積や延べ床面積、土地建物の所有状況を新規掲載
3. 主なご利用方法
ミクロ分析に最適な分析ツール
Market Analyze BIに対し、Service Analyze BI は有料/サ高住に特化してミクロ分析を行うのに適したツールです。新規出店時の競合調査や、メーカー様の新規営業先の開拓、物件状況を活用した投資対象の選定など幅広いご利用が可能です。
過去の入居率情報から安定稼働に至るまでの期間や、近年増えてきている入居率の低下など、ホーム後の都の傾向を調査できる唯一のツールです。
※使用データについて