【自治体ランキング】保険外施設を反映した医療・介護の地域資源
医療・介護の地域資源を可視化する自社ツール「地域包括ケアシステム版BIツール」を使って、全国自治体の施設・在宅の整備状況をランキング形式で発表。
1)民間ホームの保険外施設の拡大状況について
2)地域包括ケアシステム版BIツールの解説
3)特別区、政令指定都市、中核市ランキング
4)Appendix:混合型特定施設 推定利用定員7割の実態
※注意:地域包括ケアシステムBIツールの説明の中で、6分析指標のひとつである施設・居住系サービスの「供給率」は、正確には当該自治体内の要介護認定者数に対する、施設・居住系サービスの「入居者数(自立除く)」の割合。定員ベースではなく、実利用ベースで算出。
世間のコロナ収束の流れに対して、老人ホームの入居率に異変あり。
現在、利用料を問わず、新規入居者の獲得が難しくなってきた現状を、新BIツール(サービスアナライズBIセカンド)の機能を使って、過去入居率と直近の比較を行う。
月額費別・入居率、定員別・入居率、2019年と2023年の入居率比較、業界大手の推移等、ビッグデータを駆使した多様な集計結果を踏まえ、業界関係者が向き合うべき現実とは。
有料老人ホーム、サ高住の「価格改定調査」の第二弾。物価高騰の影響から、2022年末の初回調査から、値上げホームが増加。値上げ額、値上げ率の調査レポート。
特養の食費も値上げの動き有り。民間ホームと特養の食費傾向を比較分析する。
マーケットアナライズBI for 地域包括ケアシステムの解説動画(2/3)
新BIツールの使用法の解説と併せて、保険外施設(住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅)の入居実態を可視化。
本来、特養の入居ターゲットとなる「要介護度3以上」の高齢者約20万人が保険外施設に入居している実態。