介護施設 ✕ 提携医療機関
2022年財政審議会で発議された介護保険制度への提言の中で、触れられた「居宅療養管理指導の適正算定」。薬剤師の派遣増加、軽度要介護者への本算定の現状を分析。 2022年春にリリースした「老人ホームの提携医療機関が検索できるBI」。都内ホームの医科・歯科の提携状況は?提携数が多い医療機関は?
ホームを退去する際、一番多い退去先はどこか?
また、施設の種類で傾向が違うか?
全国の特養、サ高住等の4万2千ヶ所の退去先データを収集し、
特養、サ高住といった高齢者施設・住宅における看取りの実態を分析。
テーマ「終の棲家となる施設はどこか?」の前編。
医療・介護の地域資源を可視化する自社ツール「地域包括ケアシステム版BIツール」を使って、全国自治体の施設・在宅の整備状況をランキング形式で発表。
1)民間ホームの保険外施設の拡大状況について
2)地域包括ケアシステム版BIツールの解説
3)特別区、政令指定都市、中核市ランキング
4)Appendix:混合型特定施設 推定利用定員7割の実態
※注意:地域包括ケアシステムBIツールの説明の中で、6分析指標のひとつである施設・居住系サービスの「供給率」は、正確には当該自治体内の要介護認定者数に対する、施設・居住系サービスの「入居者数(自立除く)」の割合。定員ベースではなく、実利用ベースで算出。
【全6回 特養縮小の時代へ】特養 VS .特定施設 VS. 保険外施設
※2024年4月末に開催した自社ウェビナーのダイジェスト動画
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6回目:【総括】介護費用11兆の内訳。保険外施設は?
本ウェビナー最終回のまとめ回。
令和3年度の介護保険費は11兆3,000億円。施設と在宅の利用割合は2:8だが、保険支出は施設系の比重大。保険外施設の居宅サービス費をシミュレーション。